前撮りのポーズは二人で振り返る時に楽しめるものにしよう

振り返って写真を撮る

結婚式の写真を前撮りで撮影しておけば、
式の当日にゆとりを持つことができます。

式の当日に撮影すると時間が十分にとれなくなるので、凝った写真を撮ることもできなくなります。

結婚式の写真を前撮りで撮影すれば、十分に時間をかけながら写真を撮れるので、さまざまなスタイルを工夫しながら撮影することも可能です。

前撮りの工夫

新郎新婦がどのようなスタイルで撮影するかによっても完成した写真の雰囲気は大きく違ってくるので、できるだけ時間をかけてどのようなカットで撮れば良いか、事前に考えておいた方がおすすめです。

後から思い出して二人で楽しめるような方法が
特におすすめできます。新郎新婦が前撮りをする時に
最適なものとしておすすめできるのは、
二人で振り返るポーズです。

この方法がおすすめできる理由は、一味違った写真を撮ることができるからです。

普通に新郎新婦が正面を向いている写真も魅力がありますが、あまりにも当たり前すぎるので、後で振り返った時にそれほど楽しめないこともあります。

ですが、新郎新婦が後ろ向きになって、二人とも後ろを振り向いているような姿勢ならば、面白さがあるので後で思い出した時にも二人で楽しめます。

二人で抱き合って写真を撮る方法

結婚式の前撮り写真を写真館などの専門店で撮影すれば、新郎新婦の輝いた写真を形に残すことができます。

想い出を形に残す

前撮りで写真を撮影する時には、新郎新婦が互いに抱きしめるカットもおすすめです。こうしたポーズも、二人で後で振り返った時に楽しむことができます。

抱きしめるカットが前撮りの写真に最適なのは、
見た目のインパクトを出すことができるからです。
普通に二人が並んでいる写真ならば、それを見て
他の人が驚くことはあまりありませんが、
二人が互いを抱きしめている写真ならば
見た人に新鮮な感動を与えることができます。

新郎新婦が互いに愛し合っているということを、
写真を通して見た人に伝えることができる写真です。

新郎新婦が幸せそうに愛し合っているのを見れば、
関係者も一緒に幸せな気持ちになれます。
そのために、こうした方法で撮影をするカップルも増えています。

若い人には特に向いている撮影方法ですが、
高齢のカップルがおこなっても絵になるカットです。

抱きしめるカットを撮影する時には、どの角度から写真を撮影するかも重要なポイントになります。

正面から抱き合っている写真を撮影することもできれば、真横から撮ることもできます。

 

(C) maedori

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