前撮りで京美人もどきを目指そう
自然を感じながらゆっくり撮影ができる
前撮りなどのロケーション撮影では、紅葉や春の桜シーズンなどが人気を集めていますが、5月から梅雨に入るまでの6月上旬は新緑がとてもきれいな季節でもあり、ロケーション撮影におすすめです。
また、この時期は寒くもなければ暑くもない、天候も比較的安定しているため事前計画で前撮りをするときに最適なシーズンといえましょう。
琵琶湖湖岸は、新緑がとてもきれいな場所で同時に大自然を感じさせてくれる洋装向けの前撮りスポットといえます。柔らかい色合いの緑およびドレス、この2つはとても相性が良く5月頃であればシロツメクサの群生を目にすることもできますし、草原の中での前撮りも実現します。
さらに、琵琶湖湖畔は比較的静かな場所ですから、人の数も少なく納得できる前撮り撮影ができるのではないでしょうか。
人が多い観光地などの場合、撮影中に歩行者や車などが映り込んでしまい中々撮影がスムーズにできないなどのケースもありますが、琵琶湖湖岸なら安心です。
また、稀にハロ現象と呼ぶ太陽の周りに虹が見える自然美を目にすることもあり、このようなシーンが前撮り写真に加われば二人の思い出にもなりますし、この虹は見ると幸せになる奇跡の虹ともいわれているものです。
撮影に一工夫したいカップルにおすすめ
広大な自然の中でドレスを着て前撮り、これはこれで魅力的な撮影シーンになるわけですが、一工夫することで撮影した写真はより記念になるものに変えてくれます。
例えば、レターボードを撮影に使用することで文字やイラストなどが写真に写り込む、これは手作りで行うことで二人の記念にも最適ということです。レターボードは人気を集めてるアイテムになるのですが、海外では大流行しているインテリアアイテム、日本などではお店のウェルカムボードなどで活用されているところも少なくありません。
ベースとなるのはフェルト生地の板、これにプラスチック製のアルファベット文字などを使い自由なメッセージを入れることができます。
二人の名前や前撮りをしたときや挙式の日付を入れたり、ドライフラワーやレースのリボンなどのような小物を使いデコレーションを行ったり、黒色の板と白文字を使うなどしてアクセントをつけるなども自在に可能にします。
なお、レターボードの材料はホームセンターや300円均一のお店などで買うことができますし、お店に行く時間がないカップルはネット通販を利用するのがおすすめです。
通販サイトなら、欲しいものを比較しながら買い物ができるので便利です。
- TOPpage
- 和装が合う街
- ゆったり前撮り撮影
- プランの違い
- 着物で前撮り撮影
- 洋装のウェディング写真
- 撮影の相場
- 体調管理
- 歴史の中で
- 天候への備え
- 前撮り髪型を決める
- アルバムを作る
- 京都府庁で撮影
- 大きな熨斗をアイテムに
- 人気のレターボード
- 梅宮大社で記念撮影
- 東福寺の紅葉
- お勧めの抱きしめるカット
- フォトウェディングのメリット
- 顔隠しやイニシャル投げ
- お洒落な前撮りフォトブック
- 前撮り映像の有効的な使い方
- 撮影場所の選び方
- SiteMap
(C) maedori
produce by 結婚式の前撮りや和装で京都で京美人もどきを目指そう